自分自身を理解すれば結婚できる

私が彼と結婚したのは35歳が終わる頃でした。

でも、ここまで待って、本当によかったと心から思っています。

自分を理解し、パートナーシップを築いていくだけの準備ができたからこそ、彼と出会えたと思っています。

ある程度の年齢を重ねたから言えることですが、ここまで自分についてとことん考えることができたからこそ、人間的にも本当の意味で「大人」になったからこそ、彼とめぐり会えたと思っています。今思うと、20代の傷ついてばかりの恋愛も、30代前半の空しいシングルライフも、何の後悔もないくらいです。

私の知り合いのひとりも、40歳をすぎてから、インターネットで彼を見つけ、幸せに結婚しました。アメリカで、ベストセラーとなった婚活本を出版したアリェル・フォードも、夫に先立たれた高齢の義母が、最後のパートナーを見つけた話をしています。

日本では、まだまだ35歳をすぎると、まるで結婚も恋愛さえもが、もうできないかのような言い方をしたり、40代、50代になって恋愛をするのは、恥ずかしいとか、もう遅いなどというようなイメージがあるような気がします。

私は海外に住んでいたせいか、何歳になっても恋愛は大切! という考えを持っています。ですから、日本でのこんなイメージをとても残念に思います。

人は、誰かを愛し、誰かに愛されたい。誰だって、ひとりで生きていくことなんかしたくないはずです。だからこそ、未婚者の9割近くが、「いずれは結婚するつもり」だと答えているのだと思います。

私は引き寄せの法則を信じています。もし思いが現実を作るのなら、「35歳をすぎたほうが、素晴らしい結婚ができる」と信じることで、本当に素晴らしい結婚が手に入るのだと思います。

日本でも何歳になっても恋愛を楽しみ、結婚ができることが普通のことになってほしいと願っています。そのために、この新しい結婚観をとり入れ、自分らしい結婚を、多くの方にかなえてもらいたいと思うのです。